5分から始める虐待防止~組織での取組編~
2023-09-15
虐待防止は、個々の職員だけが取り組むのではなく、組織全体での取組が重要です。組織や経営者が担う役割という観点から、虐待防止を考えます。
この動画でわかること
- 身近な事例から学ぶ虐待発生防止のポイント
- 要介護施設従事者等による高齢者虐待の背景要因
- 経営層の役割
一般社団法人 権利擁護支援プロジェクトともす 代表理事 川端 伸子 氏
ケアワーカー、医療ソーシャルワーカーを経て、平成18年4月より東京都老人総合研究所に入職。介護予防区市町村サポートセンターにて権利擁護、高齢者虐待についての相談・研修を担当。
平成21年4月より東京都福祉保健財団高齢者権利擁護支援センターの専門相談員、同センターのセンター長(平成22年4月~平成29年3月)、アドバイザー(平成29年4月~平成30年3月)を務める。
一方で、専門職として後見事案を個人受任し、平成21年~2年間、東京社会福祉士会ぱあとなあ東京の担当理事を務める。
平成23年から(公社)あい権利擁護支援ネットより、虐待防止・権利擁護に関する講師派遣を担当。(公社)あい権利擁護支援ネットは、このほか困難事案の法人後見を実施。
平成30年4月より令和5月3月末まで厚生労働省にて成年後見制度利用促進専門官として勤務。
その後、令和5年5月より現職。