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取り組んでみよう!

福祉現場での取り組み

「権利擁護×救急指導」ー ご利用者の伴走者として ー

サポートくすの木の村崎正明施設長は、日本赤十字社の救急法指導員の資格を持ち、その専門性を活かして「救命」と「権利擁護」を組み合わせた独自の研修を行っています。 村崎施設長は、「生命を守ることこそが権利擁護の原点である」という考えを、法人内外に積極的に発信しています。 日頃の支援においては、ご利用者の命を守る“伴走者”であることを常に意識し、虐待防止の取り組みに力を注いでいます。 具体的には、虐待に関する報道共有や、職員同士が互いを「さん付け」で呼ぶ習慣化など、日常の中で権利擁護を意識できる職場文化を育んでいます。 さらに、職員の意見を反映した点検表の活用や、風通しの良い職場づくりを推進することで、職員が一人で抱え込まない仕組みづくりにも取り組んでいます。

この動画でわかること

  • 権利擁護の原点の振り返り
  • 明日から施設に取り入れられる実践
  • 風通しの良い職場づくりのコツ
社会福祉法人くすの木福祉事業会
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