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福祉現場での取り組み

児童虐待だけじゃない 地域のSOSに応える

奈良県にある「飛鳥学院」では、平成12年(2000年)に奈良児童虐待防止ネットワーク「きずな」を立ち上げました。このネットワークは、行政機関や民間団体が連携し、研修会や啓発活動を通じて、児童虐待の防止に早くから取り組んできました。 こうした活動を続ける中で見えてきたのは、「児童虐待そのもの」だけでなく、「家庭内でトラブルが起きた際に、周囲に助けを求めにくい」という課題でした。 そこで、飛鳥学院が運営する「児童家庭支援センターあすか」では、地域や学校と連携を深めながら、目に見えにくい家庭の問題にも寄り添い、その解決に向けた取り組みを続けています。

この動画でわかること

  • 家庭で抱えやすいトラブル、SOSの見えづらさ
  • 奈良児童虐待防止ネットワーク「きずな」の取り組み
  • 学校機関と連携を取る児童家庭支援センターあすか
社会福祉法人飛鳥学院
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