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インタビュー

「遠くても通いたい」人と地域に開かれた保育

茨城県守谷市・龍ケ崎市で認可保育園を運営する法人が掲げるのは、「遠くても、通いたい保育園」というコンセプト。その背景には、保育の現場で15年以上向き合ってきた課題意識と、子どもたちの「自己肯定感」を育むための環境づくりがあります。裸足で駆け回る自由な遊び、否定語を使わない保育、保育者の黒子としての立ち位置、さらには保護者と日常的に関係を深める「保育参加」の取り組み。見える・開かれた運営を徹底し、子どもも大人も笑顔でいられる現場づくりを、現実にどう実践してきたのか――現場トップの言葉から、その核心に迫ります。

この動画でわかること

  • 「子ども主体」の保育を徹底するための環境づくりと理念
  • 「否定語の禁止」から子どもの肯定感を育む取組
  • 保護者参加型の透明性のある保育実践
社会福祉法人山ゆり会
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