TRY IT!

取り組んでみよう!

福祉現場での取り組み

施設だけでなく地域でも権利擁護活動

北海道・釧路にある社会福祉法人釧路愛育協会では、施設内にとどまらず、地域全体を視野に入れた権利擁護活動に取り組み始めています。その一つが、法人後見事業の立ち上げです。背景にあったのは、「なぜ虐待はなくならないのか」という問いでした。一人ひとりの権利が軽視されている現状に向き合う中で、虐待防止と権利擁護は切り離せないものだと気づいたといいます。釧路愛育協会では、法人内で継続的に虐待防止・権利擁護の研修を重ねるとともに、総合相談室を拠点に、地域に根ざした権利擁護活動を展開しています。本動画では、釧路愛育協会が新たに踏み出した「地域のための権利擁護事業」について、その思いや取り組みの内容を伺いました。

この動画でわかること

  • 地域のためにできる権利擁護活動の具体例
  • 地域で権利擁護活動を展開したきっかけ、ねらい
  • 社会福祉法人が権利擁護事業に取り組む意義とは
社会福祉法人釧路愛育協会
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